---------------------------------------------------- このメールはbed Merchandiseから配信されています。 https://bedfromkyoto.stores.jp ---------------------------------------------------- 台風が近づき、今日は早く帰宅するようにとの通達が流れ、夕方の予定が一件延期になったのですかさずベローチェにin。1と7と2(イイナツ)のつく日はサイズアップ無料!という、対象外の日がほとんどない圧倒的キャンペーンに乗っかりつつアイスコーヒーのサイズアップを告げ、メルマガを更新しています。bed山口です。 皆さまいかがお過ごしでしょうか? 実はこの「いかがお過ごしでしょうか?」という前置きは、高校時代の友人(オールナイトニッポンのヘビーリスナー。パソ通やってます。と自己紹介してきた男)が当時まだ携帯を持っておらず、PCから携帯にメールを送って来たときの常套句だったことを思い出し、影響を受けて使っています。彼が僕が人生で初めて組んだバンドのドラマーでした(初ライブでハイスタとケムリのコピーをぶちかましたあと、その時好きだった子に告白、見事付き合うことに成功するも1ヶ月で破局。同時にバンドを脱退) 昨日、高校時代の友人から誘われて短い時間ですが10数年ぶりに酒を飲んでいたのでそんなエピソードをふと思い出してしまいました…。 さて、極一部のマニアの皆様はお待ちいただいていたかもしれませんが、今回のメルマガからついにメンバーによるコーナーがスタートです! おそらくこのメルマガを読んでいただいている方の大半が購入してくれた新作CDEP"right place"の、各メンバーによるセルフライナーノーツです。今回の担当はGu,Voのジューシー山本です。そもそもこのコーナー自体が彼の発案なのです。 今後、ほかのメンバーによるライナーノーツも加わり、作品の印象をより深めてもらえる機会になるかと思います。 ライナーノーツ以外の連載も待機中です。 今後も当メルマガ、ひいてはbedの活動に注目よろしくお願いします! ※10/13ワンマンのチケット予約ですが、現在9名です! --------------------- bedのメンバーによる”right place”セルフライナーノーツ ジューシー山本編 --------------------- こんにちは。ジューシー山本です。皆様いかがお過ごしでしょうか。 先日、bedのメルマガが配信されだしたというのをSNS上で知り、僕も前回の配信から購読をはじめました。 「今週の内容は何だろうな」と楽しみにしていたのですが、山口くんに先日のスタジオ終わりにメルマガのアイデアを出してみたら、今回は言い出しっぺの僕が原稿を書くことになりました。 ということでどうぞよろしくお願いします。 バンド関係の近況ですが、今週26日に山口くんとデュオで出演します。 デュオで演奏するのは2回目(1回目は3rdアルバム発売時にFLAKE のインストアライブで演奏した)ですが、今までになく緊張しております。 でも、先日の練習の際、山口くんがギターと同時に演奏できるパーカッションを2種類も買ってきてくれたので、とても心強い仲間が増えました。当日演奏する人数は二人ですが、音像は恐らく2.4人分くらいにはなるかと思います。どうぞよろしくお願いします。 さて、今回は”right place”セルフライナーノーツ編ということで、それぞれの曲について簡単にコメントしていきます。 ーーーーーーーーーー ・No Idea スタジオで何気なく始めたセッションで曲の最初のリフができた。 大体いつもイントロができて、そこに僕か山口くんが歌をのせていって、という流れで曲ができる。 以前まではほとんどの曲がこうしてできていたけど、最近はスタジオに入る回数も減り、誰かが何となく出した音に皆がそれぞれに探り探り音を重ねていく時間も少なくなってきた。 昔は三時間くらい延々とセッションして何も生まれないことも度々あった。いや、今でもたまにある。 作っている途中で「1曲目っぽい曲やな」と感じていた。 後半のフレーズは最初はもうちょっとコードをジャカジャカとギターをかき鳴らしていたけど、山口くんに「他の曲に似ているからやめとこう」といわれ渋々了承した。 曲は山口くんが歌う曲っぽいな、と思う。 この曲では皆同じフレーズを永遠に繰り返して行く。 特にベースは最初ひたすら同じ音を弾き続けるので村山氏はもしかすると退屈しているかもしれない。 ・完璧すぎる 最初のドラムビートがたっさんぽい。 レコーディング時は特にハマることもなくスムーズに録音できた。 山口くんによるclock systemの2ndの2曲目ばりのハモリがいい感じに効いている。 ベースのフレーズやサウンドもいい感じに”鳴って”いる(ただし、サウンドについては山口くんがベースのために導入してくれたエフェクターによるところが大きい)。 僕らの曲は最後に歌が入ることが少ないけど、この曲は一番最後のフレーズに歌を入れている。 最後のフレーズ、歌のイメージはキウイロールの「永遠」のサビで、演奏のイメージはchavez。 ちなみにこの曲では竿(弦楽器)が皆ドロップDにチューニングを変えている。 しかし、僕と村山氏が低い音を使うのは一番最後のフレーズの一瞬だけ。これがこの曲の肝。 僕のチューニングはカポを1〜5弦まで2フレットにつけて、さらに1弦、4弦、6弦をそれぞれ全音下げにしている。 そのため、この曲を演奏する際には少し準備に時間がかかる。 ・リコレクション レコーディングの日程が決まってから作り出した曲。 僕らのレコーディングは大体6〜7割くらい曲が出来た時に日程を先に決める。それかたそこに向けて追い込んでいくという流れを取ることが多い。 なので、アルバムだとレコーディングの日程が決まってから1〜2曲くらい曲を新たに作り(ひねり?)出している。 この曲もそういうタイミングでできた曲で、今回のEPの中で一番最後にできた。 僕らの曲はコード進行がとてもシンプル(大体2つのコードの繰り返し)で、このEPもやはりどの曲もシンプルなコード進行が多かったので、Aメロは少しだけコードの数を多くしないかと提案してみた。山口君はじめ他のメンバーも渋々了解してくれた。 とりあえず歌メロは後回しにして、とりあえず演奏をレコーディングしたあと、山口くんが後日歌メロをのせた。 自分が歌うとしたら、メロディーをのせるのはなかなか難しいな…と思っていたけど、山口くんはしっかり仕上げていた。 サビのリフはSun Kil Moon(の何かの曲。後半からたたみかけてくる曲)を、最後のリフはRed House Painters(の有名な曲)を意識してみたけど、全然違うものになってしまった。 まあいいか。 ・足音 自分であらかじめ途中までメロディーを作って用意した曲。 個人的にはbedの今後の方向性を提示するような曲になっていると思う。 ブッチャーズ(特にyamane)や割礼、渚にてのテンポ感やグルーブ感にいかに自分たちのエモーションをのせていくか。 チューニングは、2フレットにカポをつけて1弦を全音下げ(100万周年も同じチューニング)。 歌詞も結構気に入っている。 このテンポ感の曲をまた作りたい。 ただ、少し曲が長いな。 ・レコーディングについて 自分の演奏は適当にチューニングを変えて、指を1、2本抑えてコードをか2、3種類かき鳴らして、たま〜にアルペジオを弾くだけなので、それほど悩むこともなくできた。 ただ、これまでと異なる点として、今回はベーシックを録音してから歌やギターの再録音まで1ヶ月ほど時間があったので、自分のギターのサウンドやアレンジについて考えることができた。 これまで録音では、僕は特に何も考えず、ライブと同じセッティングでギターを演奏していた。しかし、今回は時間をあけてベーシックを聴き直すことができたので、少し、本当にほんのすこしだけ、ギターのサウンドにも気を使うことができた。 実際にバッキングを全体的に何箇所か録り直しをしている。 自分としてはベーシックを録音してから次の録音まで1ヶ月くらい時間がある、というスケジュールはとてもやりやすかった。 ・全体を通して 今回EPを出してみて感じたことは、「4曲で現在のバンドのカラーを出す」というのは難しいなということ。 もう少し正確にいうと、「現在のバンドのカラーを出す」よりも「現在のバンドの全てを出し切る」という方が近いかもしれない。 1曲とか2曲ならある程度勢いのあるリードトラックを入れればいいけど、4曲となると全部リードトラックっていうのも現実的ではないし(勿論そうできたら一番いいけど…)アルバムだと10曲前後のボリュームで僕らなりに曲のバリエーションを持たせることもできる(あくまで僕らなりに)し、10曲なので自然と自分たちのその時のバンドの状態を(無理やり)出し切ることになるけど、4曲でそれをどうすればいいのか… このあたりの事情についてはきっと山口くんが最後にうまくまとめ上げてくれると思う。 ーーーーーーーーーー コメントは以上です。 予定では全員コメントするらしいので、僕も他のメンバーがどういうコメントをするのか楽しみにしてます。 では最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました。 まだまだ暑い日が続きますが、どうかご自愛くださいませ。 ジューシー山本 ----------- bed Live Schedule 2018 8/26(日) nanoボロフェスタ ※山口とジューシーのDuoでの出演 9/22(土) 十三ファンダンゴ w/MASS OF THE FERMENTING DREGS,CARD 10/13(土)下北沢SHELTER (ワンマン) 10/20(土)京都NEGA POSI w/my ex,perfectlife 10/31(水)北浜 雲州堂(山口ソロでの出演です) w/えりっさ×よP(マイミーンズ),emi otuska(palpurple),GRMLN ※投げ銭制 11/3(土)札幌SOUND CRUE w/odd eyes,Discharming man,NOT WONK 12/2(日)京都nano w/SuiseiNoboAz 全ての詳細は、http://bedfromkyoto.sub.jp/official/ にて随時更新中!ライブのバンド予約もホームページのscheduleより承っております。 お問い合わせはinfo@bedfromkyoto.com まで。 ---------------------------------------------------- オンラインストア:https://bedfromkyoto.stores.jp Twitter : https://twitter.com/bedfromkyoto Instagram : https://instagram.com/bedfromkyoto Webサイト : http://bedfromkyoto.sub.jp/official/ ---------------------------------------------------- お知らせメールを解除されたい場合は以下よりアクセスしてください。 https://bedfromkyoto.stores.jp/unsubscribes